梶谷が復調してきたことで打線が繋がってきた

負け越してはならないヤクルト戦に勝ち越し。火曜日からも下位の中日との対戦。ナゴヤドームであってもしっかりと貯金を貯める大事な3連戦。目の前の試合をしっかりと勝っていくことで先が見えてくる。


中継ぎ~抑えがいよいよ金属疲労を迎える時期に来ている。康晃を筆頭に三上、パットン、田中、砂田と無茶な登板数となっている。


変わりがいないといえばそれまでだが、今できることとして先発をあと+1回でも投げさせる努力は必要だろう。これはその日の勝敗を左右する難しい判断だが、現状を見ると試みる必要性は非常に高い。


梶谷が好調期に入ってきたようだ。今日はついに6番に昇格。気をよくしたのか今日は猛打賞。梶谷が打つと下位打線が繋がるので得点が入りやすい。


あとは代打陣か。ゴメス、乙坂と少しづつ調子を上げてきているが、まだまだ上がってきてもらわないと困る。しんどい中継ぎ~抑え陣を助けるのは首脳陣ではなく打撃陣なのかもしれない。

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