どん底のDeNAベイスターズブルース

Let's Go BAY 不器用で カッコ悪くても 選手を信じ声を枯らし
Let's Go BAY 変えてゆく 俺たちが変える 想いよ届け君のもとへ
熱く!熱く!熱く!立ち上がれ!


応援団の皆様へ

こういう時こそライジングテーマが選手の、ファンの胸に響くと思います。


DeNAが球団として黒字化経営を目標として掲げています。

会社が黒字にするにはどうすればよいか。

答えは収入と支出を相殺して収入が上回ればよいのです。

観客動員数が激増しているとはいえ、スタジアムを買収した結果、向こう数十年は買収費用を計上しなければならず、本年以降支出は膨らんでいます。昨年あれだけ観客数が増えてもなんとか黒字になるかどうかというラインで着地してました。

ということはこれ以上の支出を抑えなければならず、選手へ支払う金額も抑える傾向になります。

数年前は松坂費用数億円だとかグリエル費用数億円だとか景気の良い話がありましたが、結局この2つが破談になったことでスタジアム買収資金(の一部)として使えたのかなと思います。

今では12球団で一番給料の安い球団となっています。これで優勝しようなんて考えが甘すぎです。いろいろな好条件が重なり他の1~2チームが大きく引き離して3位に転がり込んでCSへというのが最高な結末か。

上場企業であるが故に掲げた目標は遂行しなければなりません。

ということで、支出は抑えなければならず、いきなり現役メジャーリーガーを数億円使って取ってくるとか、夢物語はあまり考えられず、「どん底」という表題を使いました。

ロマックが機能しない今、打線の打つ手は4番の前にランナーをためることが必須。1軍の若手と2軍のベテランを入れ替えることが打開策の一つか。勿論、投手が今のレベルを維持することが絶対条件だが。

しかしここまですべての打線が貧弱になるということは、打撃コーチに問題があると判断するのが至極当然であり、コーチを変えてもいいのではないか。大村コーチが居なくなり、コーチが変わったことでこのような状況になったということも考えられる。

ラミレスはそれぞれの役割というのを大事にするタイプに見えるので、あまり打撃に関して細かく口出しをしていないように見える(が、実際のところは知らない)。

そろそろ出しゃばってラミレス打撃塾を開講してもよいのではないか。下手したらあと1か月もしないうちに高田から「ファイヤー」と福澤朗ばりに首を宣告される可能性もあるのだから。打線が燃えるのが先か、首脳陣が燃え尽きるのが先か。

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