今日は６回の先頭打者がツーストライクと追い込まれ、変化球に空振り三振！かと思ったら球審はファウルの判定。バッテリー（特に戸柱）は三振したと思って「え～っ」という態度。石田は気丈に振る舞っていたようだが、その後の投球はその１球の判断によって微妙に崩れていく。

本当にファウルチップをしたのかどうかは３人（打者、捕手、球審）しかわからない。戸柱はファウルチップしていないと確信していたのだろう。だからあれだけガックリしていたと推測する。まだ、先頭打者で１番から始まる打順。絶対に抑えたいという気持ちもあっただろう。ここは若いバッテリーの脆さが現れた場面だった。

梶谷が相変わらずブレーキ踏みっぱなし。１番打者の出塁率が悪いと得点が減る。桑原が出るのであれば１番桑原、２番梶谷でもいいのではないか。

また、守備でも不安を露呈。メヒアのセンターライナーを前に屈みながら捕球。当たりが良すぎてラインドライブしていたようだが、こういう場面は以前、神宮でもあった。あれが結局試合を決してしまったプレーだった。そもそも内野手の梶谷。昨年もライトがメインでセンターの経験はそんなにない。監督はセンターラインの安定を求めているが、若干危うさが残るセンターというのが現状か。

エレラ二世は１軍に上げるのが早すぎたような気がする。もう少し二軍で状態を上げてからでもよかったのではないか。数日で上がってくればよいが。。。もしかしたら左打ちのほうが確実性はあるように見えるがどうだろう。

しかしレイノルズの応援歌が懐かしい。歌っていてエリアンエレラだと字余りになるのが妙に気になるが。

大原は秋山とはいえ左にHRを打たれているようではダメ。本人が一番わかっているとおもうけど。

口マックは・・・

もういいや、手が疲れる。

これを書いている最中にプロ野球ニュースでデーブが私が上述したのと同じように球審の１球の判断で流れが変わったと言っていた。

何となくしゃくだが正しいことを言っている。