尻に火が付いたベイ

見事に火水木先発3人衆が滅多打ちを食らってついに尻に火が付いた0.5差。
阪神との残り6試合は全部甲子園。しんどい9月になりそうだ。
そもそも8月を勝負の月と断言していたラミレス。その勝負の月にぼろ負けしているんだから話にならない。
失敗しないと学ばないラミレスだから勝負所を間違えていなければよいが。。。


今日は5点差になったところでラミレスは勝負をあきらめていたようだ。
もしかしたら照準は2位の読売なのかもしれない。
明日からの3連戦で中継ぎ陣を使いたいからペトを引っ張ったと考えるべきか。
もしくは来週以降の阪神戦を照準として餌をまいておいて今後の布石としたのか。だから髙城が先発だったのかもしれない。
真相は闇だが今日の試合で勝つ確率を落とした采配をしたのは間違いない。


メッセンジャーに対してチャンスで打てない。メッセンジャーはピンチになるとオーソドックスな配球をして確実に仕留められそうな投球をする。以外にも配球は結構単調になる。それを狙い打ち出来ないのは打線の調子が悪いからなのか、早いストレートがあるので厄介ではあるが、もしかしたらチームがピンチの時の相手の配球を理解していないのかもしれない。


今日の試合は梶谷がノーアウトから3塁打を打ったのに同点に追いつけなかった時点で勝負が見えていた。そこに満塁弾でジ・エンド。


ポジティブな話題としてロペスが3番に。大差になった試合とはいえ、とりあえずヒットを重ねたので明日以降に少し期待が持てる結果になった。

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