今日は稚拙な采配による敗戦。
意味の解らないいくつかあったが大きなポイントは２つ。
一つ目は同点に追いつかれた時のピッチャーの交代のタイミング。砂田を交代させるタイミングが一人遅れていた。鈴木から加賀をあてておけばこんな大怪我をする確率は減っていた。

二つ目は延長の攻撃。後藤のヒットで１アウト一塁。代走を出さない稚拙采配を行う。
桑原は粘って意地のヒットを放つが、中崎攻略法を掴んでいない様子のベイ打線ではそんなにヒットというものが連続することはない。

この３連戦はまたロペスがブレーキとなり打線が繋がらなくなっていた。
このままでは得点のにおいがしない打線になってしまう。急ぎ改善が必要。

また、控えの野手に期待できる選手が少なくなっている。
後藤、下園はわかる。
関根は守備要因且つ打撃も可能性のある選手。
白崎は守備要因。
エリアンは守備にポカがあり最後には使いずらい。また打撃も下降気味。期待値は低い。
飛雄馬は守備には期待できない。打撃は確実性が低く、打率も低い。期待値は低い。
少なくとも２人は交代することで戦力が上がる見込みが高い。
この少しの差が勝敗を分けることもある。

あと１か月弱。勝つことでしか得るものはない。
人事異動をしないと大変なことになる可能性が高い。

個人的な話しだが明日は岡山へ日帰り出張。
帰り道には大阪がある。
ネットで見るとまだビジター席に在庫がある。
さあどうしようか。。。