左のエース石田の好投とロペスの復調により連敗ストップ

昨日は岡山まで日帰り出張。
行きの新幹線で虎チケを見るとビジター応援席がまだ△で売ってるではありませんか。
最終の新幹線を見ると新大阪9時過ぎが終電。となると最後まで見るにはホテル泊必須。
じゃらんで検索すると金曜日だというのにまだまだ空いているじゃありませんか。
眠い目を携帯とにらめっこしながら、まずチケットを確保。次にホテルも確保。


ということで、行ってきました甲子園。


甲子園は名古屋に住んでいた時に遠征して以来、2回目。ビジター席は相変わらず狭小で、アウェイ感たっぷりな甲子園で密になって健気にベイスターズを応援する光景はとても潔く見える。
一番上にビジター席を持ってっているのは下段にいたら黄色いファンに後ろ(上)から物が投げられたりするリスクがあるからなのだろうか。ただ単に外者は一番見づらい端っこで我慢しろということなのか。


勝った後の景色を見て思ったが、順位がベイのほうが上なので、上から阪神を見下ろしているような気分。そう思ったのは私だけだろうか。


試合は1回に一気に3点先制して有利に試合を運ぶ。ロペスの復調がとても大きい。
相変わらず安定感のある投球をする石田。そこにロペスと梶谷のHRで加点していく。
実はこの日、見に行くか行かないかわからなかったので、グッズは最低限の1個しかもっていかなかった。それは康晃のタオル。前回の阪神戦で滅多打ちにされた。絶対に這い上がってやりかえしてほしいという思いを込めて、あえて康晃のタオルを持参した。
その康晃は8回に見事な投球をしてくれた。よほどの力のあるバッターでなければストレートを投げておけば大怪我をすることはなさそう。それだけストレートは戻ってきている。
9回は須田かなぁと思いきや、三上の登板。昨日2回投げていたので投げないと思っていたが、この三上の登板にはビックリした。ちょっと三上に頼りすぎな感じもする。2年前にリリーフをしていた実績もあるので、間違ってはいないが、三上を最後の抑えとするならば昨日の2イニングは投げすぎだ。
まさか、今日になってから三上を抑えにすることを決めたのか?という先日からの流れ。
今日、同じような場面であれば三上の金属疲労を考え、康晃を抑えにもっていくことをお勧めしたい。(須田でもいいが。)


今日はエース山口。今の阪神打線なら完投で牛耳るだけの力がある。
勝って抑え投手の負担を軽減してもらえる活躍を期待したい。

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